補助金コンサルとは?申請代行との違い
この記事の結論
補助金コンサルとは何か、申請代行・申請サポートとの違い、費用相場、認定支援機関との関係、選び方を徹底解説。ものづくり補助金・省力化補助金など大型補助金に強いコンサルの探し方も紹介。
補助金コンサル(補助金コンサルタント)とは、補助金の戦略立案・申請代行・採択後フォローまでを包括的に支援する専門家・会社のことです。単なる「申請書類の代筆」にとどまらず、経営課題に最適な補助金の選定から申請後の補助金受給・次の補助金戦略まで一貫してサポートします。
| サービス | 内容 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 補助金コンサル | 補助金戦略立案+申請代行+採択後フォロー+次回戦略 | 月3〜20万円(顧問)または着手金10〜30万円+成功報酬5〜15% |
| 申請代行 | 申請書類作成・提出代行(1件ごと) | 着手金5〜20万円+成功報酬8〜15% |
| 申請サポート | 申請書類の添削・アドバイス | 3万〜10万円(自分で作成が前提) |
| 申請支援 | 補助金情報提供+書類作成補助 | 無料〜5万円(公的機関含む) |
補助金コンサルが必要なケース・不要なケース
補助金コンサルへの依頼が有効なケースと、自力申請・簡易サポートで対応できるケースを整理します。
補助金コンサルが有効なケース
・ものづくり補助金・事業再構築補助金など大型補助金(補助上限500万円以上)を申請する場合
・複数の補助金を組み合わせて最大化したい場合
・過去に不採択になった経験があり、事業計画書の質を上げたい場合
・認定支援機関が必須の補助金を申請する場合
・採択後の実績報告・税務処理まで一括対応してほしい場合
自力申請・簡易サポートで対応できるケース
・小規模事業者持続化補助金(補助上限50〜250万円)
・IT導入補助金(ベンダーが無料サポート)
・過去に申請経験があり書類作成に慣れている場合
・補助金額が小さく代行費用の費用対効果が低い場合
補助金コンサルと認定支援機関の関係
大型補助金の申請代行を行う補助金コンサルの多くは認定支援機関(経営革新等支援機関)の資格を持っています。認定支援機関とは、中小企業庁から認定を受けた専門機関・士業であり、ものづくり補助金・事業再構築補助金では認定支援機関による確認書の添付が必須です。
認定支援機関が必要な主要補助金
ものづくり補助金
認定支援機関確認書が必須
新事業進出補助金
認定支援機関確認書が必須
省力化補助金(一般型)
認定支援機関確認書が必須
認定支援機関の検索・選び方は認定支援機関とは?をご参照ください。