行政書士に補助金申請代行を依頼するメリット
この記事の結論
行政書士に補助金申請代行を依頼するメリット・費用相場・得意な補助金・選び方を徹底解説。中小企業診断士・社労士・税理士との違い、行政書士への補助金申請代行依頼の注意点も紹介。
行政書士は官公署に提出する書類の作成・代理提出が法律上の独占業務です。補助金申請書類の代理作成において最も法的根拠が明確な専門家です。
行政書士に依頼するメリット
1. 法的に明確な申請代行:行政書士法に基づく適法な申請書類代理作成
2. 書類作成の専門家:正確・丁寧な書類作成が得意
3. 許認可申請との連携:補助金活用に必要な許認可申請も一括対応可能
4. 費用が比較的リーズナブル:中小企業診断士・税理士と比較して着手金が低め
行政書士が得意な補助金
| 補助金 | 行政書士への依頼のしやすさ | 理由 |
|---|---|---|
| 小規模事業者持続化補助金 | 高い | 書類作成が中心。費用対効果も良い |
| IT導入補助金 | 中程度 | ベンダーサポートが主だが補助的に依頼可能 |
| ものづくり補助金 | 注意が必要 | 後継の新事業進出・ものづくり補助金は、事業計画と電子申請を申請者自身が行う決まり |
| 雇用関連助成金 | 社労士の方が適切 | 労働・社会保険の専門は社労士 |
行政書士に依頼する費用相場
| 依頼先 | 依頼できる範囲 | 見積もりで必ず確認すること |
|---|---|---|
| 認定経営革新等支援機関 | 事業計画への助言・内容の確認 | 助言の範囲と報酬額。書類の作成まで頼むなら資格と公募要領の決まり |
| 税理士・会計事務所 | 数値計画の助言、実績報告・経理処理まで | 採択後の実績報告・中間検査まで含むか(ここが抜けると自社対応になる) |
| 中小企業診断士 | 事業計画の組み立て、加点項目の設計 | 加点要件(賃上げ・事業継続力強化計画など)の取得支援を含むか |
| 補助金申請の専門会社 | 計画づくりの助言、採択後の交付申請・実績報告の支援 | 成功報酬の計算基礎(採択額か交付決定額か)。不採択のときの費用 |
| 商工会議所・よろず支援拠点 | 公募要領の読み合わせ、計画の相談 | 無料で相談できる。持続化補助金では商工会・商工会議所の事業支援計画書(様式4)が必要 |
報酬額は事務所ごとに自由に設定されており、公表された統計はありません。採択後の実績報告まで含むかどうかで総額が変わるため、範囲をそろえて見積もりを取ってください。
費用相場の詳細は補助金申請代行の費用相場をご参照ください。